家計の節約には保険の見直しを

日本では一世帯でどれくらい保険料を支払っていると思いますか?
「生命保険に関する全国実態調査(H18年)」によれば、日本で一世帯が支払う生命保険の保険料は、個人年金保険も含めると平均で年間52.6万円になります。
これは月額では約4.4万円、仮に30年間保険料を支払い続けると総額は1,500万円を軽く超えてしまうのです!
こういう数字を見ると、生命保険は家やマンションの次に高い買い物であるという言葉が実感できますよね。
まさに、日本人は世界で一番民間生命保険のためにお金を払っている国民なのです。

日本で生命保険にこんなにお金がかかる理由のひとつには、日本では死亡保険に入院・手術特約、三大疾病特約、介護特約など色々な特約が付いた生命保険商品(抱き合わせ保険と言います)が多いこと、その上さらに医療保険やがん保険、共済や簡保などにも合わせて加入している人が多いということがあると思います。
だから加入している保険をよーく分析してみると、同じような保障が2重3重に付いていて無駄であることが意外と多いのです。
これではトータルの保険料は当然高くなりますよね。
他にも日本の生命保険が高いのには、保険会社の高コスト体質(専門的に言うと、保険料の中でも保険会社の事業運営のために使われる付加保険料部分が大きいのです)などの理由もありますが、最近は営業コストを抑えて保険料を安くしている保険会社もでてきています。

ですから、このような生命保険の無駄な保障をできるだけ省いて、同じ保障内容でも保険料が安い保険に見直せば、保険料をかなり安くすることが実は可能なのです。
現在平均で月4.4万円かけている保険料を、保険を見直すことで2万円安くすることができれば、1年間で24万円、30年ではなんと720万円も節約できてしまいます。
ここまでは無理としても、月に1万円節約できれば30年間で360万円のカットです。
不況で給料がなかなか上がらない中、家計のやりくりは大変ですよね。
一度ご家族全員の生命保険の見直しをされてみることをおすすめします。

参考サイト: 生命保険の見直し 完全ガイド

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